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上総湊海岸から出艇。実はこの時にランクルが埋まりました。 |
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追い風の向潮でけっこうバタバタしてました。Y3000山本さんと井本さんです。 |
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金谷で東京湾フェリーを見送る。フェリーの追い波でサーフィンしました。 |
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久しぶりに復活したドラゴンブラザーズです。 |
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無事に保田中央海水浴場に到着。 |
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いつもの多田良浜で尺取り屋台村です。 |
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即心仏1号の山本さんです。まだ夕方です。 |
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即心仏2号の海宝さんです。まだ夕方です。 |
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即心仏3号の島田さんです。まだ夕方です。 |
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多田良浜で観光地引き網をやっていました。珍しいですね。 |
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地引き網にかかったお子さま鮫です。 |
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「上総湊から保田」 |
2002年6月22日
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朝出掛けの大雨、一時はどうなるのかと思いましたが意外と海側は雨知らず。
6時15分。昨夜から待機していた海宝さんと上総湊海浜公園で合流。
出艇準備を終え畑尾君に留守番を頼み、保田中央海岸へ島田の車を移動。
7時半。海浜公園に戻ると林スタック事件で浜は大騒ぎ!
聞くと林さんのあのランクルが浜でスタック!みんなで車を押して砂地獄から脱出。
林さんのランクルて四駆もどきのカローラベース?!ドンキホーテで買ったじゃないのと冷やかしの嵐。
嵐が去ろうとしたところに大貫君。一同出艇準備の整っている姿に9時出艇ですよねと驚きの顔。
8時半。上総湊を出艇。
山本Aさん、Bさん。井本さんに林さん。畑尾君に大竹君。最後に大貫君と次々海に出る。
北東の風。波高1m位。向かい潮を感じさせない追い風となって追い波でこちらの二人艇は大変漕ぎやすいが、
ラダーのない艇は場所によって岸から少し離れると出しの風となって沖に振られる。
そこで大貫君が安全策で引き返すこととなった。無理だと思ったら即決断。英断である。
大竹君は上手く波を捕らえてサーフィン三昧。彼は実に楽しく艇に乗っていて見てるこちらも楽しい。
ラダーのない山本Aさんは苦労しながらもしっかり着いてくる。みんなの倍漕いだと。
津軽海峡チャレンジの林さんには是非、前哨戦としてここ浦賀水道横断をと迫る。
ひさしぶりのロングツーリングの井本さん、畑尾君も心配なさそう。
山本Bさんは、自主トレーニングと島田のレーシングパドルでスピードアップ。
竹岡を過ぎ5キロほど漕いだところで小さな浜に上がり小休。水分や栄養補給。
休憩を済ませ再出発。
海岸線に建つ立派な別荘も海から見るとまた一段と豪華に見える。
40分ほど漕ぐとカーフェリーが大きく見えて来る。
浜金谷港から出るフェリーと久里浜からこちらに向かうフェリーをやり過ごすのにしばらく待つ。
フェリーに手を振るが振り返してくれる人なし。
フェリーをやり過ごし引き波でサーフィン。
程よいうねりで海宝、島田組は大満足!
ロープウェイの先に雲がかかる岩山の鋸山。
明鐘岬を交わし小さな磯場は釣の名所で狭い磯場に大勢の釣り人が上るが、天気予報が悪かったせいか釣り人の姿なし。
浮島も大きく見えて保田の海岸も目前。
合わせたかのように大貫君も車で到着。
10時45分。無事保田中央海岸到着。
水シャワーを浴び着替え。またまた、畑尾君に留守番を頼み大貫君の車と島田の車で出艇場所の上総湊へ向かう。
大貫組の大貫、大竹、山本Bさんは、Bさん推薦の鈴屋ラーメンで昼食。
こちらは、素早く畑尾君が待つ保田へと急ぐ。
片づけを済ませここで帰る井本さんに別れを告げる。
途中、スーパーオドヤにて買出し。多々良へ。
多々良の浜にて昼食。そのまま宴会へと突入。
なんと島田は6時に即身仏。7時には車にて就寝。翌朝4時まで爆睡!とても良い子でした。
その後、続々とみな寝てしまい昼寝をした林さんだけが元気だったと後で聞かされました。
また、今夜帰る山本Bさん。あと起きているのは酒の飲めない畑尾君と大貫君で呑む相手がいなくて参りましたとも。
翌朝。昨夜の宴会終了が早かったので朝の目覚めも早い。
早く寝たもの順にどんどん起きてくる。
朝食を済ませ、7時には海岸清掃開始。
津軽海峡横断が迫る林さんも朝のトレーニングから戻り清掃に参加。
波打ち際にたまったゴミを拾い集めて燃やす班とあずまや脇の階段に積もった砂をどける班に分かれて汗を流す。
そこに、このところ検見浜早朝班に合流している谷さん登場。
谷さん、自らキツイ階段の砂除去作業に加わりきれいな汗を流す。
1時間ほどで休憩を挟みゴミ焼き班と砂除去班と交代。
2時間ほどの清掃でかなりきれいになった海岸。一同ご苦労さまでした。これで少しは地元に恩返。
美しい汗を掻いたあとのビールは確実に美味かった!
次回の尺取は保田〜多々良〜行けるところまでとします。
矢木沢倶楽部 大きな御世話係り 三遊艇呑鬼島田
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