4時起床、天気予報を聞いて前夜載せていたクロシオを
サザンオーロラに交換。出発してガス欠に気付く。ガス満タン
で手間取り、大黒PAに30分遅れて到着。
大竹、井本の参加組と北さん夫妻もすでに到着。
すぐに出発して城が島には7時到着。
今年は宮川港からの出艇をやめて城が島に直接入る。
白秋記念館の脇の通路を利用して荷下ろししていると庄司さん
より電話。結局、庄司さんも来て荷下ろし。
車は徒歩2分の島の中央の無料駐車場に置く。
白秋記念碑のそばに日よけのテントを立てて様子伺い。
房州素人船団組も同様に様子見。
風は5mから15mの間、安房崎灯台まで下見に行くと外海は2から3m
のうねり。15分ほど見てると時折5m級の高波が岩礁から立ち上がる。
と、言うわけでレースは内海を東西に往復で決行されました。
山本が1位、庄司さんが2位をとりましたが、付いていっただけでも
気分が良いものです。
井本さんは回遊班でしたが港を出て安房埼灯台手前の折り返し点に
向かうところでインフレータブル艇が前進できないのでかわって伴漕
に回ったそうです。
大竹さんも無事伴漕を果たし、役目終了後は港の中を行き来する船の
波で遊んでおりました。
ちなみにグラブナーの風船カヌーが風にあおられて立て沈したそうです。
それにしても早く泳ぐ人は水の捕まえ方が違います。また遅い人は2時間
以上も泳いでるのだから大したもんです。
北さん夫妻は昼過ぎには帰り、我々も2時すぎには帰途についたので渋滞
知らずでした。
夜、台場のホテルの現場からの音響回線のトラブルの報告を受けていたの
で林さんからの電話に電源を切ってしまいました。失礼しました。
女房は二の腕が赤く日焼けしています。
山本y3000
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