前泊から参加の朝練隊の面々です。寒いのに元気に漕いでいました。
 
いつもの東屋はまるでホームレスハウスと化しました。 富浦町の職員が見回りに来ました。帰りは来た時よりも美しくです。
 
怒濤の屋台村の開催です。寒いのでみんな火の周りに集まります。
 
東屋の周囲はブルーシートで囲われて暖かいのです。これなら別に多田良じゃなくても良いのでは?!
 
今回は芸術作品になった島田さんです。本人は結構気に入っていました。
  
嵐の中でも延々と屋台村で盛り上がりました。日本酒のお燗が嬉しいのです。
「嵐の多田良忘年会」
2002年12月4日
 
多々良忘年会の参加のみなさん悪天候の中ご苦労様でした。

杖の助けも要らなくなった山本Aさん、完全復活。
お得意の時間を掛けた水炊き。

多々良一番乗りの林さんは久し振りのキャンプに嬉しいね!
また、嵐のようなキャンプも嬉しいねの連発!

曽我さんは旬の素材でブリ大根。

貫さんはおでん。

大竹さんはチーズたっぷりグラタン。

北さんは林さんのリクエストに答えてラフティー。

谷さんは奥様手作りのアップルパイの差し入れ。
奥様、大変おいしゅうございました。ご馳走様。
今回も多々良に宿泊出来ない谷さんは夜ご帰還。

和田さんはカヤックから釣ったアジの刺身。
内房の釣りアジは一味違い絶品です。

島田は高橋さんから頂いたミケロンジェロの全裸の像のエプロンを掛けてほうと
うを料理。

高橋、島野ご両人は待ってきた素材を畑尾君に託す。

これらの料理を目のあたりにして朝練隊のメンバー達も冷え切った体もポッカ
ポッカ。腹も心も大満足の様子。

その後、山本Bさん藤城さん海宝さん朝錬隊の村長さんとメンバーも続々駆けつ
ける。

今年最後のキャンプは大量の酒と料理で夜遅くまで続いた。
深夜を過ぎても歌声と笑い声は吹きすさぶ風雨にも負けずに続いた。

翌朝は、林クリームシチューVS畑尾ビーフシチューのどっちの料理ショウ。
割ってはいるは山本さんの水炊きバージョンアップ版と豪華な朝食対決。プラス
貫さんのラフティー入りの焼きおにぎりと申し分なし。

みなさんごちそうさまでした。

また、今回参加出来なかった佐藤さんワインの差し入れありがとうございまし
た。次回新年会の時に飲ませていただきます。

そして、竹馬氏のダンボール箱一杯の思い出の品。
これこれ、いっも使っていたね。これはあそこで使ったもの。
こんなもの持っていたのかとみな氏を偲ぶものばかりです。
ファルトのフェザークラフトは山本Bさんに、川船セットは曽我さんへ。
その他の小物もみんな参加者の手に渡り氏の思いが受け継がれるでしょう。
そして朝錬隊にも品が渡りなによりでした。

また、そのときの募金は地雷で怪我を負った子供たちの義足の費用として竹馬氏の
名義で後日寄付いたします。
みなさま、ほんとうにありがとうございました。


矢木沢倶楽部 大きなおせわ係り 三遊艇呑鬼島田

 
 
Last update 04/01/26
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