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多田良海岸に設けられた竹馬さんを偲ぶ会の会場と司会進行役の山本Aさん |
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沢山の仲間が集まってくれました |
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島田さんに竹馬さんを送る言葉をお願いしました。竹馬さんのとても温かい人柄が偲ばれます |
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各自が黙祷と白いバラの献花を行いました |
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いつもの東屋で竹馬さんの思い出を語る屋台村を開催 |
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竹馬さんの奥様とお嬢様 |
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奥様とお嬢様を囲んで集合写真 |
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大房岬を染める美しい夕日です。富士山が浮かんでいました。 |
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バウにお嬢様を乗せて竹馬さんの思い出の品を大房岬に沈めてきました |
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竹馬さんの遺品のセールカヤックを颯爽と操る北沢さん、さすがです。 |
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「竹馬さんを偲ぶ会 多田良編」 |
2003年4月26日 |
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4月26日竹馬さんを偲ぶ会を思い出の多田良北浜で行いました。
先日の沖縄・慶良間旅で氏の散骨を済ませましたが、今回は矢木沢倶楽部の主催で奥様、お嬢様に同席していただき、氏の大好きだった多田良海岸でお別れをすることになりました。
房州素人船団のまんぞうさん、嶋倉さん、葉山から白洲さんも駆けつけてくださいました。
会場設営班はいつもの東屋に集合、司会進行の山本Aさんの指示に従い祭壇を準備します。竹馬さんの好きだった日本酒をお供えし、遺品のカヤック、カヌーに乗った遺影を配置しました。
奥様とお嬢様も富浦駅に到着。準備の整った多田良海岸の会場にご案内しました。
15:00 開会の言葉に続いて、山本Aさんから竹馬さんの経歴を披露。いつも矢木沢倶楽部の突撃ツアーに同行して、周りのメンバーを温かく見守ってくれた竹馬さんです。
続いて追悼の言葉を島田さんにお願いしました。竹馬さんはいつも自分の息子のように接していたそうです。
この後、集まったメンバー一人一人が白いバラを献花しました。
沢山のバラに囲まれた竹馬さんのカヌーに乗った遺影が美しかったです。みんな一通りの献花が済むと竹馬さんの思い出を語りに東屋に集合。
翌朝に竹馬さんの思い出の品を大房岬に沈める段取りです。
竹馬さんを偲ぶ会に集まったメンバーと奥様、お嬢様を交え、追悼の屋台村を開催しました。
いつものように大量の食材とお酒。竹馬さんの得意だった料理を作り、氏の思いでを語りました。
夕方、大房岬の先に真っ赤な夕日が沈んでいきます。きっと竹馬さんもみんなと一緒にお酒を飲んで楽しんでくれているようでした
翌朝、島田さんのタンデム艇のバウシートにお嬢様を乗せて、大房岬に向かいました。
竹馬さんの思い出の品を岬に沈め、今回の竹馬さんを偲ぶ会を終了しました。
お忙しいところ参加していただいた房州素人船団のまんぞうさん嶋倉さん、白洲さんに感謝いたします。
また、ご協力いただいた矢木沢倶楽部メンバーの皆さん、ありがとうございました。
何時までも竹馬さんの思い出は消えません。どこかの海を漕いでいるときに竹馬さんの笑顔を思い浮かべ、一緒に遊んであげましょう。
以下に奥様からのお礼のメールを引用させていただきます。
矢木沢倶楽部の皆様、先日は多田良海岸で「竹馬を偲ぶ会」を開いていただき、本当にありがとうございました。
多田良の海では本格的なカヌーに初めて乗せて頂いて、娘もすっかり興奮しておりました。
帰ってから北沢さんの作ってくださったカヌーを早速例の写真の前に飾りました。
そして、心温まる会の報告をさせていただきました。
「オレも今日カヤックに乗って楽しかった」と、あちらから声が聞こえたような気がします。
本当にお世話様でした。
主人を見送ってから半年となりますが、私どもも今はすっかり元気になり、2人で旅行をしたりしています。
足手まといの母子ではありますが、今後ともよろしくお付き合いくださいませ。
ヤギサワ@電脳班長 |
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