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「白子から旭」 |
2004年9月12日 |
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白子海岸、土曜の晩餐会は神谷さんを交えて満天の星空の下夜更けまで続きました。
今朝、大竹さん、佐久間さんと合流。
白子の河口より飯岡漁港を目指しましたが10キロ手前の旭簡保の宿前でギブアップ!
07:40 白子出艇。波1.5m 北東の風3〜4m。
起き出し1キロ辺りを漕行、片貝の手前にて二頭のスナメリと遭遇。向い風、横波スピードが出ない。
10:15 蓮沼公園前の海岸にてサポート隊の指示により波の一番静かな場所に沈なく上陸。小休止。
10:30 蓮沼海岸を再出発。
一段とのっぺりとした海岸線をひたすら漕ぐ。漕ぐ。
沖に出るカレントに捕まると全然進まずルームランナー状態。ピッチを一段と速くして漕ぎ抜け出す。
日本のドーバーと呼ばれる犬吠の手前の屏風ヶ浦の上に建つ幾つ物の風力発電の風車もゆっくりと回転しているのが目視できる。
13:30 しかし、終始右から吹かれた風により島田の右肩が痛くなり旭の簡保の宿の前の海岸にて緊急避難的に上陸。
上陸すると一気に力が抜けて力が入りませんでした。
サポート隊の北さん、大竹さん、佐久間さんに助けられて撤収。
PS.サポート隊のみなさんありがとうございました。
海宝さん、あと少しのところでギブアップして申し訳ありませんでした。 |
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