内海の奥松島は台風の時でも静かな海でした。奥の細道のような風情です。
 
外海には出られませんでしたが、みんなのんびりと漕ぎました。
 
久しぶりに登場の山本Aさんです。塩島パドルとクロシオの組合せは最強です。
 
こちらも年一回海を漕ぐという清水さん。奥松島ツアーは常連さんです。
 
奥松島の洞窟で焼き牡蠣を堪能しました。牢名主の島田さんと山本さんに焼いた牡蠣を献上します。
 
食べきれないほどの焼き牡蠣。東京で食べたら何千円?!
 
奥松島の定宿である「薬師堂」の夕食。飲み助にはたまらないツマミだらけです。
 
宿の前で釣った大きなハゼを刺身にしてもらいました。これまた絶品!!
 
夕食の後は恒例のお灸大会です。年寄り多いので大量のお灸を消費しました。背中が空港の誘導灯のよう。
 
奥松島ツアーのご一行様です。毎年最高に楽しんでいます。
 
 

「奥松島ツーリング」

2004年10月9日〜11日
 
こんばんは、島田です。奥松島から戻りました。
台風が迫る大雨の中。島野さんBさん清水さんに畑尾さん
を乗せ一路常磐高速、北陸道で薬師堂へ翌朝の5時着。
宿で少し寝てから宿の前から島野さん、山本Bさんと共に雨の中漕ぎ出しました。外海は出られませんでしたが内海を1時間半くらいのんびり漕ぎました。
昼過ぎに千葉組も到着してみんなでハゼ釣り。
山本Aさん大型のハゼを釣り喜ぶ!
その後、夜の宴会時に刺身としてハゼ登場!ふぐより美味いとみな絶賛!
翌朝、心配していた天気も何とか快復してみんなで小島が点在する内海をぐるりと半日ツーリング。
4時から宿の船で1分ほどの正宗が馬を繋いだという洞窟にてカキ焼きパーティー。
カキで満腹のところにいっものこれでもか料理!
満腹中枢が破壊寸前。

隣の林さんは食事中に即身仏。
そして食後は毎度のお灸パーティー。林さん、背中ににんにく灸23個乗せで仏から生還!
これぞ生還マッサージ?!
今朝は、Bさん貫さんと共に大高森に登り展望台より松島湾望むが頂上は雲の中。下界を望めず残念でした。
その後、のんびり風呂に入って朝食。土産物を買って岐路に着きました。

今回は悪天候の中ドライバーが多かったので大変助かりました。
また、今までに漕いだことがなかった所や洞窟の中でのカキ焼きパーティと違う一面を楽しみました!

PS.来年も年間スケジュールに入れなければ。
また、台風の中留守を守ってくれた家族に感謝です!


こんばんは、即身仏&牡蠣焼き職人のヤギサワです。

奥松島ツーリングお世話になりました。
昨年行けなかった分、殻付き牡蠣を思う存分堪能しました。
東京で食べたら2個で1200円はしますよ!!
大きかったですよね。
洞窟での牡蠣パーティ最高でしたね。牢名主に焼き上がった牡蠣を献上する職人に徹しました。

持参したお灸を全て使い切ってしまいました。
まさに背中が成田空港の夜間滑走路のようでした。中森明菜の北ウィングを思い出しました。そのうちHPにアップしますね。

ツーリング後に島田さんに連れられて波乗り場所を探して右往左往。でもなかなか良い波に巡り会えませんでした。残念。
来年はぜひ沢山のメンバーでまた行きましょう!!

千葉組みの山本Aさん、大貫さん同乗ありがとうございました。


遅くなりましたが、奥松島の旅、島田さんの世話方に感謝です。
ぷっくりとした牡蠣の火あぶりを沢山楽しみました。
また、1時間以上のパドリングも大変久しぶりでした。
外海はうねりがあっても、内海は凪というのはどこにでもあるものじゃございません。ラッキーでした。
往復の運転も交替がいるので楽でしたね。大貫さん、林さんお疲れ様でした。

でも、9日朝の常磐道の日立の手前の横風にはビビってしまいました。いやはや、強い風で50kmでヨイショヨイショと走りました。
常磐道がいわきの先の富岡まで延びていること、そして東部有料道路が三陸道と繋がっていることを今回知りました。私のナビは「リルートを開始します」ばかりでした。
最近は随分知らない道ができていてナビのデータを更新しなくてはなりません。

山本A


おはようございます、やまもとBです。

大変遅れましたが、奥松島ツーリングの皆様お世話になりありがとうございました。とても好い旅でした。
滑らかな松島湾でのカヤック船団風景はまた格別の趣でありました、島の渡し場で船待ちの島民の人達から手を振られ振り返し、よかったですね。
それにしても、あのハゼ刺しは絶品でございました、【ハゼは松島】でしょうか。


奥松島カヌーツーリングでは皆さんに大変お世話になりました。
洞窟で食べた牡蠣は最高に美味しかったです。
今回も愉しい奥松島ツーリングでした。また来年も行きたいですね。

清水


日本列島縦断の台風直撃コースであった奥松島はとても静かでした。
途中の常磐自動車道では積んであるカヤックがぶっ飛びそうでしたが・・・。
奥松島の定宿である「薬師堂」では焼き牡蠣をほおばり、日本酒をぐびり。
連日の満腹状態でした。
矢木沢倶楽部の年間行事でこの奥松島ツアーは外せません。
ヤギサワ@矢木沢倶楽部電脳班長
 
 
Last update 05/01/05
Mailto: kazu_@mxg.mesh.ne.jp
Copyright(c)2004 Kazuhiko Hayashi. All Rights Reserved.
Script written by PosPosPunch Fuctory.