横浜運河に出撃するヤマトです。似合いますよね。
 
何年ぶりに海に浮いたのでしょうか。このスタイルは一度見たら忘れません。
 
連覇を狙った谷・小島ペアでしたが、後一歩届かず!!次回に期待が持てます。
 
おなじみPAXを操る佐藤さん。堂々4位入賞でした。
 
満面の笑顔で漕ぐヤマトと海宝さんです。
 
抜群のフォームで漕ぐ田村さんです。練習の成果が結果に表れました。
 
準優勝の表彰を受ける谷・小島ペアです。
 
お立ち台ゲットの3位の田村さん、4位の佐藤さんです。
 
「横浜運河レース」
2006/10/22
 
井本です。
今日の横浜は無風、薄曇の好コンディションで行われました。
結果は海宝校長:寄せ木のヤマトに寄せ木のニンバスパドル(256p!)で余裕の完漕。スタートからずっと笑顔で途中、沈した女性レーシング艇をレスキューしたり。またまた笑顔でゴール。
佐藤さん:シーカヤック シニア2位 男子一般4位さすがの佐藤さん。終盤もフォームがきれいな漕ぎでした。
田村さん:シーカヤック 男子一般3位スタートから一気に飛び出し、激戦を制して表彰台にあがる。新艇と豊富な練習量がかみあってのすばらしいゴール。勝利のシュウマイ弁当を味わう。
谷さん小島さん組:ファルト2人艇 2位連勝なるかと思われるも同型のファルトに乗る学生ペアに惜敗。にんにく注射で来年のリベンジを誓う。
Genpoさん:目標タイムを3分以上下回り自己ベスト更新。前漕ぎ、タテ漕ぎが終盤も完璧で大幅なタイム短縮。大敢闘賞!
コミさん:なんと横浜初のアポロで事務局と協議の上、7キロKー1に出艇、完漕。スタート前からスターンカットを決めるなど余裕のパフォーマンス。
という状況でした。詳細は皆さんからまたレポートされると思います。出場のみなさん、本当にお疲れ様でした。
こんにちは島田です。
横浜運河レース参戦のみなさんお疲れ様でした。
レースは時の運、連勝が叶わなかったり、今まで下位の人だった人に抜かれたりと波乱はつきものですね。それが勝負の面白さ次回の糧にしましょう!それにしても海宝さんがヤマトで参戦、舟も大変喜んでいることと思います。
みなさん完漕おめでとうございました!
佐藤です。
横浜は、いつも楽しいです。Genpoさん、小島Dr、スタート前のマッサージありがとうございました。お陰で、疲れ気味の身体でしたが、良い状態で漕ぎきれました。
田村さん、Genpoさん、大幅なベストタイム短縮と表彰台Get、おめでとういございます。ちょっと口惜しいですが、今日は届きませんでした(これからは、この状況か?)。
海宝さん、YAMATO復活おめでとうございます。日本の魂が船を動かしているようで、ゴールシーンは見事でした。
井本さん、いろいろサポートありがとうございました。谷さん、これから松戸までは、Mako6、練習するつもりです。できる範囲ですが、練習しましょう!!
まだまだ、書き足りない気がしますが、10月ののどかな秋の日和を楽しみました。みなさん、ありがとうございました。
佐藤まさあき
、ヤギサワです。
井本さん、横浜運河レース速報ありがとうございました。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。皆さんの善戦を心よりお祝いいたします。
海宝さんのヤマト参戦、レースでのレスキューは素晴らしいです。レースは参加してなんぼですよね!!
横浜運河Race御参会の皆様、またしても大変お世話になりました。m(__)m玉砕!Genpoっす。
生業の変化に翻弄されつつも、皆様からの御厚情&御指導を紡いで、自分なりに精一杯漕ぎました。
夢のまた夢と思っていた、1時間30分の壁を破れたのは皆様からの御指導の賜物、本当に、ありがとうございました。m(__)m
いつもの拙い画像ですが、御笑覧頂けたら幸いです。
http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?un=104656&key=1648508&m=0
今後とも、よろしく、お願い致します。m(__)m
取り急ぎ、御礼まで。
あなたの湾岸Genpo♪
こんにちは、小島です。
御報告が遅れました。娘達と宴会をしていたらそのまま寝てしまいました。連覇はできず残念でしたが、楽しい一日を過ごせて満足でした。
レース参加・応援の皆さん、お疲れ様でした。天気も良かったし、すっかりリフレッシュしました。今後ともよろしくお願いします。
谷さん、次回はもっと練習してリベンジしましょう。
海宝です。
今日何年か振りに横浜カヌーレースに出てきました。
久し振りのレースは様変わりしておりました。艇はレース艇が殆どで普通のシーカヤッツクはちらほらと言う状態でした。ヤマトを見てもらいたいと言うだけで参戦したわけで練習も無しでブッツケ本番で艇を壊さないで完走を目指しました。自分で作ったわけではないので褒められると照れることなく素直に喜べます、古くからのカヌー乗りは大浜で見たとか丹沢湖で見たとか、懐かしいとか、噂では聞いたことが有るけど現物は初めてだとか、ゲンカイは知っていてもその原型がヤマトだとは知らなかったとか若い人たちは危ない人を見るような目で遠巻きに見られて仕舞いました。
今回は意識して古いスタイルにこだわりパドルは薙刀の様な256cmの長くて重い木製を使いました。14キロを1人で漕いだ事はないのでペース配分も何もな、ぶつからない様に行くと決めて後方からスタートしたらいきなり前にいた村山さん沈脱してしまいレスキューするよりぶつかるのを避けるだけでいっぱいでした。しかしベテラン実力者いくらもしない内に追い付かれてしまいました。重い、滑らない、追いつけない。川舟、ファルトの中でも置いていかれるという事で無理をせず気楽に漕ぎました。
折り返し後狭いところでボートの波に揉まれて沈脱したレーシングのオネイちゃんを助ける事になりましたが先に居たのが丹沢湖でいつも駐車上で隣に止まっていたダンサーおじさんでお互いタイムも順位も気にならないという事を確認して壊さない様にレスキューしました。今年の松戸で乱暴な扱いでレーシングが壊れる音を聞いたのを思い出し気をつけました。乗艇をしスカートをしスタートを確かめUターンしたらあっと言う間に見えなくなってしまいました。ダンサーおじさんにも置いてきぼりにされてゴールを目指しました。途中橋の上や岸辺から声が掛かるのを楽しみながら重いパドル重い艇でも14キロ漕ぎきれました。
注目に耐え切れない成績でしたが久し振りのレースこんなのもありでしょう、一人じゃただのおじさんと言う事を思い知りました。
お手伝い頂いた皆さんに感謝いたします。
骨折後のこみてつさんさんにお会いいたしました。
傷跡に縫い目もしっかり残っているのに自転車に乗って跳ね回って居る姿は感激でした。
骨が折れたぐらいでめげていたらモトクロスは出来ないと言われたら納得してしまいましたが、膏薬とお灸の話をしながらも相変わらず日曜日ごとに顔を合わせている矢木沢の面々も似たようなものかとも思いました。
田村です。
ヤマト出撃お疲れ様でした!
初めて陸でヤマトを見た時には、かっこはいいけれども重くてダルく、しかも不安定な癖ある艇だと思いましたが、浮かべた様子を見ると全く違いました。やはり船は浮かべないことには何にも分りませんね!
ヤマトと横浜はイメージがマッチしていて存在感抜群!型から取り出した艇にはない重厚な感じとオリジナリティには脱帽です。
こんにちは、井本です。横浜レースの感想です。
シーカヤックは海宝さんのレポート通りレース艇が多い大変な世界になっています。これからも益々この傾向は強くなると思われます。
ファルト2人艇優勝の学生ペアは20歳前後、パドルは重そうな黒いABS樹脂製で、ゴール直前は大きな声を掛け合っての力槽でした。全くの初心者ではなさそう。
ファルト1人艇優勝のこれも20歳前後の男子はフジタのSS1にウイングパドルでレーシング漕ぎ。あがる時は体が抜きにくいほどパツパツにフィッティングがしてありました。競技カヌーをやっている子のようです。
ツーリングカヌー系K1も激戦のようで、もう見かけないフジタのA1という幅の広いグラス艇が結構出ていました。年配者多し。ただこのクラスの優勝を狙った特注艇でしょうか、MORIIZUMIのステッカーを貼った艇もいました。
女子シニアシーカヤック1人艇は(私の記憶では)一人しか表彰されませんでした。狙い目は狙い目ですが・・、曽我B子さん!
楽しかったのは、Dancerがいまだに老若男女に乗られていることで、特に小学校低学年の子が乗るととても大きなカヤックに見えるDancerを一生懸命に漕ぐ姿は感動的でした。

 
 
Last update 06/11/14
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