いつもの検見川の浜の東屋に湾カップ大会本部を設営
 
浜には選手の参加艇が勢揃いしました。赤十字ゼッケンはレスキュー班の面々。
 
転んで怪我をした女性の手当は本部で待機する医療班が素早く実施
 
開会式です。今年は40艇の参加がありました。
 
ゴールで待機するタイム計測班
 
選手は艇を降りてゴールラインまで走り抜けます
レースも無事に終了して表彰式です
 
大会会長のアオキカヌー青木社長から表彰状の授与
 
レース終了後は恒例の矢木沢屋台村を開催。沢山食べてもらいました。
 
ダッチオーブンでフライドチキンを出してくれた北澤さんです。「あんまり働かせるなよなぁ」
 
青木社長は関西名物のたこ焼きを披露
 
湾カップ運営スタッフ集合。素晴らしい仲間達が力を合わせて大会を成功させました。
  
「プリヨンカップin検見川の浜」(矢木沢湾カップ'07)
2007/4/1
 
こんにちは、ヤギサワです。
本日の湾カップ、矢木沢倶楽部全員の一致団結で無事に開催することができました。
心よりお礼申し上げます。
苦節3年鉄塔コース!!
松戸レース終了後、湾カップ開催に向けて関係官庁との許認可調整から実行ベースの段取り等々、あっという間に開催日を迎えました。
昨夜の暴風は胃が痛くなりましたが、朝、浜に立つと段々風が落ちてくるのが実感できました。これは鉄塔コース行ける、と思いましたが、スタートのサイレン鳴らした後に途中で荒れてこないか、本当に大丈夫か、とお腹が痛くなりました。レース半ばで島田さんから全艇大丈夫です、と通信が入った時は本当にほっとしました。全艇が無事にゴールできて何よりでした。
昨日から買い出しに行ってもらった海宝さん、料理を担当していただいた北澤さん、畑尾さん、本当にお疲れさまでした。
選手の皆さんはとても満足して帰られたと聞いています。医療班で参加いただいた小島さん、カンポスさん、奥様、怪我をした女性に適切な手当をしていただきました。さすがでした。
陸上班で走り回っていただいた春高さん、機転の利く動きで助かりました。メンバーの一人一人が力を出してくれました。
皆さんのご協力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
ヤギサワさん
全ての準備、当日の取り仕切り、お疲れ様でした。本当にありがとうございました。
僕は、漕ぎのみに専念させていただき、ありがとうございました。今回は、風も波も落ち、MAKOを漕ぐ、僕には、絶好のコンディションでしたが、力が足りず、3位にとどまりました。
ですが、全力で最後まで漕ぎきることが、できました。みんなも毎年、力をつけてきているので、やはり、練習するしかないですね。”週末は検見川浜を”心の合い言葉にして、浜に今シーズンもできる限り通いたい、と思っています。
みなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
佐藤まさあき
こんにちは島田です。
嬉しい!
チョッと酔っていますがみんなの力で成し遂げた感があります。お祭り騒ぎが大好で念願が叶いました!検見川浜万歳!みなさまのお陰です。
達成感をありがとう!(アリス的?!)
PS.ただ金メダルの不手際が目立ちました。爺が持参の見事な大会でした。

こんにちわ、大貫です。
今日は皆様ご苦労様でした。スタート前はあれほど気をもんだ鉄塔コースも、好天に恵まれて意外なほど何事も無く済んでしまいました。一人くらいは沈やリタイヤが出るかと思ったのですが、選手みなさん優秀です。
特にラストの方は復路は疲労困憊の様子でしたが何人もの海上スタッフに見守られ、励まされ、アドバイスされながらがんばっていました。まあ、あの状況じゃがんばるしかないけど(途中からレースからドラゴンコーチのカヌースクールに変わっていました)。
宴会では私の作ったツクシ・竹の子・菜の花春の混ぜ御飯が思いのほか好評でうれしびっくりです。お結びに握る間も無く無くなってしまいました。去年の反省もあって御飯は多めにしたつもりでしたが来年は一升炊きを用意しなければ。
ともかくも無事にレースを終えられたことを皆さんに感謝。落とした長靴の片方が見つかった事を自転車を貸してくれた島野さんに感謝。そして何より、良く錬られたレース計画を立てられ、尽力された林さんに最多感謝です。
おつかれさまでした。


初回開催から苦節3年。第一回大会、第二回大会は悪天候のため防波堤内でのショートコースでのレース開催となりました。今度こそは鉄塔をと願いつつ、前夜の暴風では今年も防波堤内でのレースかと思われましたが、急速に天候が回復し、スタート時点ではほぼ無風になりました。これもみんなの気持ちが検見川の浜の海神様に通じたのでしょう。
念願の鉄塔コースで開催でき、無事に全員完漕できたとこを感謝いたします。
ヤギサワ@電脳班長

 
 
Last update 07/5/11
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