奈良俣ダムの出艇場所は階段上になっていたカヌーを出しやすいです。
 
みんなで源流に向けて漕いで行きます。
 
今年は水量が少なくて源流部までは行けませんでした。
 
上陸した山菜取りに頑張る親父達です。
 
ウドやコシアブラ、ウルイなどの山菜が沢山取れました。
 
今回はダム駐車場にタープを張らせてもらいました。
 
湖畔に響く70年代のフォークソングは山本Aさんでした。感謝。
 
帰りに寄った矢木沢ダムは秋のような減水状態でした。
  
「春の奈良俣ツアー」
2007/5/26
 
こんにちは島田です。
土曜の3時予定通りに奈良俣着。曽我さんは婿さんとトレーラーを引っ張って。高橋さんは車で爆睡中。林さんお昼寝のところ起こして申し訳ありませんでした。大貫さん佐久間さん。
山本さんは少し前に着いて艇を岸辺に降ろしているところでした。その後、海宝さん到着。
挨拶もそこそこに自転車で山菜取り。休業中のキャンプ場を抜けて山に向かう。ウド、ワラビを見つけて女房大喜び!しかし、お天気が怪しくなってきたので野営地に戻るがすぐに回復。今度は大貫ナチュラリストガイドに連れられて女房再度出陣。しばらくすると袋一杯の多種の山菜を手にニコニコの女房。恐るべき大貫ナチュラリスト!その後、ウドは味噌やマヨネーズでワラビは焚き火の灰で灰汁取り。
宴会前に洞元荘の渓流沿いの露天風呂へ。風呂から戻ると佐久間さんがタラの芽を天ぷらにとまさに山菜尽くしです。林さんの熱々の美味しいポトフで湯冷めを防止。その後はみんなの爆烈トークに山本さんのライブ。湖面に山本さんの歌声と海宝さんの高笑いが響き渡る。そうそう、山本さんの奈良マー?!メチメチ美味かったです!(レシピは山本さんから)
笑いすぎて23時解散。
翌朝、8時半起床。
中々おきてこないので心中か?!と心配していたようです。みんなは朝食も済ませて湖を一漕ぎしたあとでした!モーニングタイムをのんびり過ごして解散。
11時。奈良俣から尾瀬方面へ。渓流沿いの小さな滝や照葉峡がとても綺麗でした。そして峠付近はまだ路肩に雪が残りとても寒かったです。お昼は佐久間さんに聞いた「花咲の湯」にてお蕎麦&片品の山々一望の露天風呂を堪能。その後、川場の道の駅でお買い物。関越道沼田ICから帰りました。
みなさん本当にありがとうございました。女房もでっぷりといやいやたっぷり楽しんだようです。
PS.5月の週末全て晴天でしたね!水不足の訳です。今回、今月で一番良く寝ました!

こんにちは、ヤギサワです。
2007奈良俣ツアー参加の皆さん、お世話になりました。
ミスターヤギサワと呼ばれているのに、一人で夜中の奈良俣ダムまで行けない私は大貫さん、佐久間さん組と赤城高原SAで待ち合わせ。午前2時に現着。ヘッドライトを消すと真っ暗闇です。満天の星空に感動。一人寝酒を飲んでいると高橋さんから電話、間もなく合流しました。曽我さんは明け方にトレーラーで到着。
朝食後みんなで奈良俣ダムに漕ぎ出しました。流れ込み付近に上陸して山菜採り。ウルイや山ウド、観葉植物状態のコシアブラが取れました。野営地に戻って昼間から高橋さんのホッピーでほろ酔い、お昼寝です。
そうこうする中に、山本Aさん、島田ご夫婦、海宝さんが到着。各自山菜採りやカヤックを楽しみました。管理棟のお兄さんにトイレを使わせてください、とお願いすると快く利用許可を出してくれました。とてもきれいなトイレと水場が使えて助かりました。キャンプサイトもゴミ完全持ち帰りで使わせてもらえると最高ですよね。
夜の宴会は山本さんのライブに始まり、皆さんの美味しい料理を堪能しました。奈良俣で食べるカツオの刺身嬉しかったです?!佐久間さんが天麩羅を担当してくれました。ウルイの天麩羅は油に入れた瞬間に無くなってしまいます?!コシアブラやウド、タラの芽の天麩羅ご馳走様でした。山ウドのマヨネーズ味噌は感動的に美味しかったです。
奈良俣ダムはとにかく静かです。エンジン付きボート禁止なのでカヤックには最適ですね。つゆの晴れ間にもう一度行きたいです。
ガァガァ波乗りも楽しいけれど、矢木沢周辺はクラブの原点です!!

山本Aです。
久しぶりの奈良俣と矢木沢でした。26日の15時少し前に現着。現場ではグォーグォーという食用蛙の鳴き声、これは高橋さんのイビキでした。みんな寝ていました。
七輪や椅子とキャンプ料理道具を店開きして大貫さん手伝ってもらいクロシオを湖岸に降ろしましたが、水が少ないので階段から水辺まで100m。ゆっくりとダッチオーブンの用意をしながらビール。
夜はみんなが待っていないのに勝手にギターを持ち出し、それでもイムジン河を繰り返しました。一応、喜んでくれた人もいました。皆様ご馳走様でした。山菜のてんぷら、ポトフ、きのこの味噌汁、ミニステーキ、寝る前に大貫選手のおにぎりで最後を締めました。
翌朝は5時起き。朝食は6時。7時前に一人で出艇。誰もいない奈良俣湖を静かに漕ぐのは大変に気分の良いものです。この、たった一人で漕ぐのがたまらんのです。
で、みんなが朝食後に帰っていった後で昼食、曽我さんも食べて、一応、矢木沢ダムに寄ってみました。まるで秋のように水がないのです。
今年の夏は大変かも。帰宅は16:45でした。
みんなご馳走様でした。

海宝です。
奈良俣キャンプよかったです。専属のライブつき山菜三昧キャンプよかったです。
朝、源流まで行く途中に2人艇のファルトに声をかけたら夕べのライブが羨ましかったとの事でした。有名歌手がお忍びで来ていると言っておきました。次回は源流から釣り上がりをして見たいと思います。あれほどの水が流れ込んでいるのに水量が増えないのには驚きました。

矢木沢倶楽部の原点である矢木沢ダム(奥利根湖)は動力船が多く入り、うるさくなってしまいました。リトルカナダと呼ばれる風景は最高ですが、ちょっと残念です。このところはお隣の奈良俣ダムに行っています。
ヤギサワ@電脳班長
 
 
Last update 07/10/25
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